木の建具、家具を製作してます。
商家などで帳場と客を仕切る結界です。番頭さんが帳面をつけている机の前においてある格子を、時代劇などで見掛けることがあります。
結界は仏教用語ですが衝立、暖簾、茶室のにじり口も結界の意味があるそうです。 日本には様々な形の結界があり、それを不作法に越えることは、侵入です。 そう思うと、居酒屋に入るときに暖簾をくぐるのも気持ちがちょっとだけ変わりますね。
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